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- 弁護士に相談するタイミング【離婚】女性
弁護士に依頼するタイミングを見極める
離婚は感情だけでは進められない、人生の大きな分岐点です。
「もう少し自分で話し合ってみよう」と思っているうちに、相手が準備を進めていたり、証拠を隠してしまうこともあります。
迷っている段階こそ、早めに弁護士に相談・依頼することが、結果的にご自身を守る最善の方法になります。
当事務所では、状況を丁寧にお伺いしたうえで、「今、どの段階で何をすべきか」を一緒に整理します。
財産やお金の問題が不透明なとき
- 夫の収入が見えない
- 貯金を隠している気がする
こうしたご不安があるときは、早い段階で弁護士に依頼することで、法的に正しい形で財産を明らかにすることができます。離婚時の財産分与は名義だけでは判断できず、婚姻中の収入や貯蓄、保険、投資などの全体像を把握する必要があります。
不貞を疑っているのに、相手が否定しているとき
感情的に問い詰めてしまうと、証拠を隠されたり、逆に攻撃的な対応をされることもあります。弁護士に依頼すると、どのような証拠が有効か、どのタイミングで動くべきかを冷静に判断してもらえます。また、相手方との直接のやり取りを避け、法的に適切な形で慰謝料請求へ進めることが可能です。
焦って動くよりも、専門家と共に一歩ずつ進める方が、結果として確実で安全です。
子どもの親権や養育費で話し合いがまとまらないとき
子どもの問題は、感情的な対立を生みやすい部分です。
弁護士に依頼すれば、親権や養育費、面会交流などを「子どもの利益を最優先」に整理し、必要に応じて調停・裁判への準備を進めることができます。
生活記録の整理や書面の作成も代行できるため、精神的な負担を大きく減らせます。
DVやモラハラがあり、安全を確保したいとき
暴力やモラハラがある場合、まずは身の安全を最優先に。
弁護士に依頼することで、避難先の確保や接近禁止命令の申立てなど、法的保護を受けることが可能です。また、証拠となる診断書や録音データの残し方も、依頼後すぐにアドバイスが得られます。当事務所では、プライバシーに最大限配慮し、ご家族にも知られずに進めるサポートも行っています。
話し合いが進まず、時間だけが過ぎているとき
- 何度話しても平行線
- もう疲れたけれど終わらない
そんなときこそ弁護士の出番です。
交渉の代理人として相手方とのやり取りをすべて任せられるため、感情的な衝突を避けながら話し合いを前に進めることができます。
弁護士に依頼することで、法的な主張の整理から調停書類の作成、裁判まで、一貫してサポートを受けられます。
弁護士に依頼することで得られる3つの安心
精神的な負担が軽くなる
相手との交渉を任せることで、日常生活や子育てに集中できます。
証拠・手続きの漏れがなくなる
法律の専門家が全体の流れを管理し、後戻りのない手続きを進めます。
将来を見据えた解決ができる
慰謝料や養育費の金額だけでなく、離婚後の生活設計まで含めて支援します。
当事務所の方針とサポート体制(女性向け)
当事務所では、離婚を考える女性が安心して一歩を踏み出せるよう、次のようなサポートを行っています。
- 初回相談は無料・秘密厳守
- デリケートな内容も、丁寧に対応
- 感情面だけでなく、経済的な自立を見据えた現実的なアドバイス
- 不安を整理しながら進める面談スタイル
- 費用の見通しを明確にご説明
迷いながら時間を過ごすよりも、お早めにご相談ください
「まだ迷っているけれど話を聞いてみたい」という段階でも構いません。
お一人で抱えず、まずは一緒に現状を整理しましょう。
京都市中京区の弁護士 戸田洋平では、女性の立場に立った離婚問題のサポートを行っており、初回相談は無料・秘密厳守で承っています。


